前回の続き、
日光旅日記最終編です
霧降高原では見られなかった紅葉でしたが、降りてくると街中のもみじがこんなにきれいに色づいてました
残り時間2時間余り
前回ちょっと触れましたが、高原から降りてきてそのまま東照宮に向かう予定だったのが、渋滞が半端ない状態。。。
このまま待っていても、時間だけが過ぎてしまうため、駐車場に入れて駅から歩いて向かうことにしました
その駐車場も満車続きの中、りんちゃんママさんの交番への交渉のおかげで、JR日光駅の裏の報の駐車場に無事駐車
歩いて東照宮に向かいまーす
歩いていると、普段車だと見落としがちなお店とか街の雰囲気が楽しめたりするので、楽しいですよね
前日に特集されていた羊羹のお店とかも通りました
まぁ時間がなくて寄れなかったんですけど
途中で腹ごしらえの休憩を取りつつ、約30分後に到着
前の道路は、こんな感じで大渋滞です
歩きにしてよかったぁ
霧降高原では見られなかったけど、こちらでは色づいた木々が見れました
マイナスイオンたっぷりな道を歩いていくと・・・
こーんなきれいなモミジが
ほんとに真っ赤で見事でした
そして、いよいよ
東照宮ごらんの人出です
この時点で15時過ぎ
早足で見ようにもあまりの人の多さに思うようにいかない状態でした
そしてここ東照宮は、2005年に亡きピアリとも訪れたところです
当時のピアリと同じ年齢の5歳のモニカと、そのお友達でピアリの血を引くりんちゃんと、みんなで来れたのがとっても嬉しかったです
時間がないのでとりあえず名所をさくっと観光
まずは五重塔
スカイツリーオープンに合わせて、現在、中を公開中だそうですが、もちろん中はワンコNGのためここは外観のみでスルー
そして、三猿を見ながら(写真割愛)、行ってみたかったパワースポットへ
このパワースポット、ある石畳に身長160センチの人が立つと、青銅鳥居の中に陽明門がすっぽりとはまって見えるのだそうで、この延長線上に江戸城があったということです
すでに有名なパワースポットのようで、ここでも並んでました
ちゃんと確認はできなかったけど、とりあえず青銅鳥居前でりんちゃんママさんと
確かに、後方に陽明門が見えてますもんね
パワーをもらえたかどうかはさておき、奥に向かって陽明門
日本で一番美しい門と呼ばれている陽明門
平安京の宮城十二門の一つである陽明門は、その美しさに見とれると日が暮れてしまうといういわれがあって別の名前を日暮門っていうって有名ですよね
ほんとに見事な造りで、こういうのを見ると日本の昔の建築技術もヨーロッパに数々の協会とかの繊細な彫刻に負けてなかったんだなー、と感心しちゃいます
まぁりんちゃんにとってはどうでもいいことだけどね
時間がないので感動もそこそこに、眠り猫へGO
この眠り猫、いわれは様々だそうですが、前足を踏ん張ってることから、家康を守って寝ていると見せかけていつでも飛び出せる体制だとか、猫も寝るほど平和な世の中を現しているとか言われているそうです
このあと眠り猫の後ろに続く階段を行って家康のお墓に行こうとしたものの、半端ない行列に即断念
時間も押していたことかtら、帰路に向かいます
東照宮での記念写真
パリスが完全に隠れちゃってるけど、だんなが持っている青いデニムのキャリー内にいます
そしてふと横を見るとこんな看板が
スカイツリーのてっぺんの高さにいたってことですよねー
帰りはタクろうとしたものの、来る気配がないので、また頑張って歩きました
モニカも頑張って歩いてくれましたヨ
ほんとは3娘集合写真を紅葉バックで撮りたかったのに、まったく時間がなくって・・・
りんちゃんFamilyも一緒に急がせちゃってごめんなさい・・・
楽しい時間はあっという間
車の止めてある駐車場に着く手前の謎の陸橋を渡って
急いで車に乗り込んで、りんちゃんパパさんに駅まで送っていただきました
出発7分前に滑り込みセーフ
最後の日は弾丸になってしまったけれど、思い出の日光をピアリの話なんかをしながらりんちゃんFamilyと回れたのは本当に楽しかったです
最後に、りんちゃんから素敵なお土産をいただいちゃいました
おそろのバック
持ってお出かけに行くのが楽しみーー
素敵なお土産に素敵な思い出に、お世話になりっぱなしの1日でした
りんちゃん、ママさん、パパさん、本当にありがとう
これを機に、今度は江戸めぐりでもしたいなぁー
そして最後まで読んでくれたお友達もどうもありがとう
日光旅日記、これにて終了です
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